事業内容

左官作業
左官作業
「こて」と呼ばれる道具を使い、コンクリートや漆喰(しっくい)、土などを塀や基礎、建築物の内壁などに塗り付け、面を作る作業です。
家の外装や外構ではコンクリートの地面やタイルなどを貼る前の下地として左官作業を行います。
内壁に対しては、洋風建築が壁紙などを使うのに対し、和風建築で一般的な処理方法では漆喰(しっくい)や土などを手作業で塗りつけます。
漆喰(しっくい)や土などには消臭や保湿などの性能があるものもあり、通常の壁紙では得られない質感も人気です。
均一に美しく塗るためには職人としての技術が必要不可欠。
特に「こて」さばきや材料の柔らかさによって仕上がりが大きく変わるため、単に見たものを真似るだけではできない奥が深い作業となっています。
タイル張り
タイル張り
陶磁器タイプのタイルを玄関や土間などに張る作業です。
タイルは建物の外観や雰囲気に直接影響するため、お客様のご要望に合わせて作業を行っています。
ただタイルを張るだけでなく、建物に合うようにオシャレな外観にするようにも意識して作業を行うことで、より満足していただけるような施工を目指します。
外構工事(エクステリア工事)
外構工事(エクステリア工事)
「外構」とは家の敷地の中で、建物以外の物をまとめたときの言い方です。
外構工事(エクステリア工事)というと、具体的には塀やフェンス、門扉、門柱、アプローチ、駐車場・カーポート、庭、ウッドデッキなどの設置・修理の工事などがあります。
コンクリートブロック工事
ブロック塀などを施工する工事です。
建物周辺の見栄えを良くすることに加え、防犯性能を高める役割もあります。
デザイン性を意識するお客様にも対応できるように、ご要望に合わせて様々なブロックの種類や形状をご提案しています。
土間コンクリート仕上げ作業
日本の伝統的な「土間」の思想を受け継ぎ、弊社では土間仕上げも行っています。
玄関までの通り道であるアプローチや玄関の床などを土間仕上げにすることで、建物の良さを引き出すことが可能。
「こて」を使うので、職人の技が現れる作業です。
タイル張りやブロック処理とは違い、一見無機質ながらスタイリッシュな機能美を演出できます。
リノベーション・リフォーム
リノベーション・リフォーム
2018年の総務省の統計によると、空き家件数は800万戸を超えるとされており、数は増加傾向にあります。
そんな中、空き家の活用や歴史ある古民家の良さに注目が集まり、リノベーション(改築)やリフォームの需要も高まっています。
弊社の強みは伝統と先端の2つの技術を持ち合わせる弊社のノウハウを生かせることです。
今ある住宅の良さを最大限に引き立てつつ、住みやすくモダンでどこかホッとするような空間づくりにも力を入れています。

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